身代わり若殿葉月定光
角川文庫 時−さ61−7
| 出版社名 | KADOKAWA |
|---|---|
| 出版年月 | 2018年7月 |
| ISBNコード |
978-4-04-106994-3
(4-04-106994-7) |
| 税込価格 | 704円 |
| 頁数・縦 | 308P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
若殿の定光が急逝し、御家断絶の危機に瀕した旗本・葉月家が考案した奇策。それは、若殿の身代わりを立てることだった!定光と瓜二つの広島藩士・村上虎丸は懇願され、葉月家の江戸屋敷に赴く。だが海賊の末裔の家で逞しく育った虎丸は、日焼けが治り痩せるまでは外出禁止、芸州弁も厳禁だ。さらに若殿には、娶ったばかりの妻がいたのだ!公儀にも妻にもばれたら一大事の中、江戸の悪に立ち向かう。新シリーズ、堂々開幕! |
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おすすめコメント
公儀にばれたら御家断絶! 待望の新シリーズ! 広島藩士の村上虎丸は、ひょんなことから急逝した旗本の若殿・葉月定光の身代わりになるよう命じられる。虎丸は、葉月定光と瓜二つだったのだ! 突然、若殿として生きることになった虎丸は……。