商品内容
要旨 |
各国の使節が訪れる外交の月を迎えた崑国。皇帝・祥飛は鳳家当主・朱西と休戦を結び、束の間の平穏に安堵していた。理美は料理の腕を認められ、西沙国をもてなすことに。ところが使節団にはグルザリ・シャーだけでなく、皇女アーシャの姿が。国交樹立に向け、婚姻による盟約の準備かと宮廷はざわめきだす。動揺する祥飛を差し置き、理美の皇后内定者としての立場は揺らぎだして!?自らの「道」を選び取る、激震の第7弾!! |
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要旨 |
各国の使節が訪れる外交の月を迎えた崑国。皇帝・祥飛は鳳家当主・朱西と休戦を結び、束の間の平穏に安堵していた。理美は料理の腕を認められ、西沙国をもてなすことに。ところが使節団にはグルザリ・シャーだけでなく、皇女アーシャの姿が。国交樹立に向け、婚姻による盟約の準備かと宮廷はざわめきだす。動揺する祥飛を差し置き、理美の皇后内定者としての立場は揺らぎだして!?自らの「道」を選び取る、激震の第7弾!! |
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4-04-107023-6
一華後宮料理帖 第7品
三川みり/〔著〕
KADOKAWA
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BK
おすすめコメント
また「居場所」を失うかもしれない。今一番熱い、「食」を巡る中華後宮記! 外交の月。理美は西沙国の接待役を務めることになり、グルザリ・シャーたちに会えるのを楽しみにしていた。しかし使節団に皇女・アーシャが同行していたことから、皇后内定者としての立場が揺らぎだして……!?