遺跡発掘師は笑わない 〔9〕
縄文のニケ
角川文庫 く35−9
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2019年1月 |
ISBNコード |
978-4-04-107221-9
(4-04-107221-2) |
税込価格 | 748円 |
頁数・縦 | 382P 15cm |
シリーズ名 | 遺跡発掘師は笑わない |
商品内容
要旨 |
多くの縄文遺跡がある長野県諏訪。天才発掘師・無量はその中の1つに派遣されるが、過去に祖父が起こした遺物捏造事件の関係者・理恵と再会してしまう。さらに不気味な文様のついた土器片を発掘するが、文様を見た理恵は“呪いのカエルだ”と激しく動揺し…!?一方、縄文フェスの準備を手伝っていた萌絵は諏訪大社で、古代神を祀る奇妙な新興宗教の一団と遭遇し、不穏なものを感じていた―。話題沸騰、遺跡ミステリ第9弾! |
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おすすめコメント
今度の舞台は信州! 若き天才発掘師・無量の活躍を描く、シリーズ第9弾!数多くの縄文遺跡がある諏訪地方。若き発掘師・無量はその中の1つ、御座遺跡で発掘を行うが、過去に祖父がおこした遺物捏造事件の関係者と再会してしまう。さらに奇妙な文様のついた縄文土器を発見して!?