ただいま、ふたりの宝石箱
角川文庫 あ84−1
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2019年1月 |
ISBNコード |
978-4-04-107425-1
(4-04-107425-8) |
税込価格 | 660円 |
頁数・縦 | 263P 15cm |
商品内容
要旨 |
仮面をかぶったまま仕事をこなし、“期待の逸材”と呼ばれていた涼子。ある日ぷつんと切れてしまった糸に気づき退職してから、譲り受けた古民家で日がな趣味のアクセサリーづくりをして暮らしていた。そんな家に店子として住むことになったのは、宝飾職人の「希美」さん。趣味も合うと楽しみにしていた涼子だったが、やってきたのは優しげな雰囲気のきれいな顔をした男性で―?心を潤す、あたたかな再生の物語。 |
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おすすめコメント
ホイールを回そう。もう一度、私が輝くために。会社を辞めた涼子が住まいの古民家に迎えることにした同居人は、憧れの職業・宝飾職人の「希美」さん。楽しみにしていた涼子だが、やってきたのは男性で――? 心を潤す、あたたかな再生の物語。