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竜鏡の占人 リオランの鏡

角川文庫 い102−1

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2019年1月
ISBNコード 978-4-04-107788-7
4-04-107788-5
税込価格 924円
頁数・縦 386P 15cm

商品内容

要旨

東西の交易の中心として栄えるオアシス国家リオラン。ある日、アラバスをはじめとする3人の王子は、美貌の第二王妃カトラッカとその腹心エスクリダオにそそのかされ、この世を統べる力があるという“竜鏡”を探す旅に出る。しかし、それは世継ぎを追い出し、すべての権力を手中に収めようとする王妃らの陰謀であった。アラバスらは無事に国を救うことができるのか。魔法が飛び交い、陰謀が渦を巻く、東方異世界ファンタジー。

おすすめコメント

王子は邪悪な王妃から国を救えるか?魔術と権謀が渦巻く東方ファンタジー! 豊かなオアシス国家リオランに暮らす三人の王子は、邪悪な第二王妃に騙され、強大な魔力を秘めた〈竜鏡〉を探す旅に出る。しかし、それは王妃一味が仕掛けた罠だった!異世界東方ファンタジー。

著者紹介

乾石 智子 (イヌイシ トモコ)  
山形県生まれ。1999年、教育総研ファンタジー大賞受賞。2011年、本格ファンタジー『夜の写本師』(東京創元社)が話題となり、それに続く『魔道師の月』『太陽の石』「紐結びの魔道師」3部作などの「オーリエラントの魔道師」シリーズで人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)