華舞鬼町おばけ写真館 〔6〕
消えた臨港線と缶入りドロップ
角川ホラー文庫 あ6−16
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2019年7月 |
ISBNコード |
978-4-04-107860-0
(4-04-107860-1) |
税込価格 | 572円 |
頁数・縦 | 194P 15cm |
シリーズ名 | 華舞鬼町おばけ写真館 |
商品内容
要旨 |
異能を持つ祖父の形見のカメラは、過去の風景を写し那由多を華舞鬼町へと連れていってくれた。カメラが壊れてからは移動できずにいたが、姉のアドバイスで道祖神を祀る庚申塚から境界を越えることができ、那由多は少しだけ自信を取り戻す。久しぶりに訪ねた、華舞鬼町にある狭間堂の写真館。そこで再会した玉電の化身・玉さんから、那由多は臨港線という廃線の写真を頼まれるのだが。ついにシリーズは、クライマックスへ! |
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おすすめコメント
シリーズはいよいよクライマックス!祖父の形見のカメラが壊れ境界へ行く力を失ったと思った那由多だったが、自分の力で華舞鬼町に入ることができた。少しずつ自信を持ち出した彼の前に現れたのは、貧乏神?ついにシリーズはクライマックスへ!