天命の巫女は紫雲に輝く 彩蓮景国記
角川文庫 あ87−1
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2019年5月 |
ISBNコード |
978-4-04-107951-5
(4-04-107951-9) |
税込価格 | 748円 |
頁数・縦 | 245P 15cm |
商品内容
文学賞情報 |
2018年
第4回
角川文庫キャラクター小説大賞受賞 |
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要旨 |
新米巫女の貞彩蓮は、景国の祭祀を司る貞家の一人娘なのに霊力は未熟で、宮廷の華やかな儀式には参加させてもらえず、言いつけられるのは街で起きた霊的な事件の調査ばかり。その日も護衛の皇甫珪と宦官殺人事件を調べていると、美貌の第三公子・騎遼と出会う。なぜか騎遼に気に入られた彩蓮は、宮廷の後継者争いに巻き込まれていき…!?第4回角川文庫キャラクター小説大賞“優秀賞”受賞の大本命中華ファンタジー! |
おすすめコメント
おてんば巫女と過保護な武人の大本命中華ファンタジー!新米巫女の貞彩蓮は、景国の祭祀を司る貞家の一人娘にもかかわらず、霊力は未熟で仕事は雑用ばかり。護衛の皇甫珪と宦官殺人事件を調べるうちに、宮廷の後継者争いに巻き込まれていき……。