殺人ライセンス
角川文庫 こ42−9
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2019年4月 |
ISBNコード |
978-4-04-108175-4
(4-04-108175-0) |
税込価格 | 704円 |
頁数・縦 | 376P 15cm |
商品内容
要旨 |
高校生の永友久(キュウ)が偶然ネット上で見つけたゲーム「殺人ライセンス」。その標的と酷似した公務員の男が、現実に殺害された。キュウは、事件とゲームの関係を調べようと、探偵を目指す同級生の父親・相沢とともに行動を起こす。一方、相沢の同級生で目黒署の刑事・丸谷は、公務員殺害事件に違和感を覚えていた。容疑者の完全なアリバイと、遺留品無き現場。そして、捜査が行き詰まりを見せた矢先、第2の殺人が―。 |
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おすすめコメント
警察+高校生が、現実の事件とネットゲームの事件を追う!高校生が遭遇したオンラインゲーム「殺人ライセンス」。ゲームと同様の事件が現実でも起こった。犠牲者の名前も同じであり、高校生のキュウは、同級生の父で探偵の男とともに、事件を調べはじめる──。