目ざめれば、真夜中
角川文庫 あ6−175
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2019年9月 |
ISBNコード |
978-4-04-108296-6
(4-04-108296-X) |
税込価格 | 836円 |
頁数・縦 | 433P 15cm |
商品内容
要旨 |
ビルに立てこもった殺人犯に指名され、仕事中にもかかわらず刑事に連れられてきた真美。建物の中に入ると、そこには高校の同級生だった白木が婚約者の悠子を人質にとっていた。しかし、事件の真相が明かされる前に、白木は警察に射殺されてしまった。不審に思った真美は、事件の調査に動き出すが、行く先々で妨害工作に遭う。さらにプライベートでも仕事でも問題が発生する。人間関係の綾が織りなすサスペンス・ミステリ。 |
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人質事件の背後に見え隠れする裏組織が!?ひとり残業していた真美のもとに、刑事が訪ねてきた。ビルに立てこもった殺人犯が、真美でなければ応じないと言っている――。様々な人間関係の綾が織りなすサスペンス。