ロード・エルメロイ2世の事件簿 6
case.アトラスの契約 上
角川文庫 さ81−6
| 出版社名 | KADOKAWA |
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| 出版年月 | 2019年10月 |
| ISBNコード |
978-4-04-108812-8
(4-04-108812-7) |
| 税込価格 | 704円 |
| 頁数・縦 | 273P 15cm |
| シリーズ名 | ロード・エルメロイ2世の事件簿 |
商品内容
| 要旨 |
「魔眼蒐集列車」での事件が収束するより半年前。グレイの故郷で起きた殺人事件は、未解決のまま現在に至っていた。ライネスから事件直前のあらましを聞いたグレイは、己の過去と向き合うため、再び故郷を訪れる決意を固める。黒い聖母を崇める奇妙な掟で縛られた小さな村に居座る「アトラス院」院長ズェピアにエルメロイ2世が相対したとき、事件は真に変転する。死と生、過去と現在が交錯する第零幕にして第四幕が始まる。 |
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おすすめコメント
ついに物語は、《彼女》の故郷に至る。第零幕にして第四幕スタート!半年前、ライネスとエルメロイII世は、奇妙な掟と謎が秘められた辺境の墓地を訪ねていた。黒い聖母。ブラックモアの名を継ぐ一族。寡黙な墓守の少女。過去と現在が交錯し、事件は真に変転する。