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天命の巫女は翠花に捧ぐ

角川文庫 あ87−3 彩蓮景国記

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2020年4月
ISBNコード 978-4-04-109277-4
4-04-109277-9
税込価格 704円
頁数・縦 282P 15cm

商品内容

要旨

「彩蓮、ひさしいな。また一段と美しくなった」祭祀を司る貞家の一人娘・彩蓮の前に現れたのは、景国の新王・騎遼だった。大勢の民が都衞府の兵士に殺された事件を調べてもらいたいとのこと。投獄されていた婚約者の皇甫珪の弟・哲の出牢を条件に、しぶしぶ引き受ける。現場である妓楼を調べていると、料理人の絞殺体が発見された。好奇心旺盛の彩蓮が、一人前の巫官になるために奔走する、大本命の中華ファンタジー第3弾!

おすすめコメント

彩蓮お妃候補に!? 大本命中華ファンタジー騎遼が王位に就き、お妃選びが始まっている中、宮中で不審な噂が立っていた。真相を調べるため、妃候補選びに参戦することになった彩蓮だったが……。

著者紹介

朝田 小夏 (アサダ コナツ)  
1980年静岡県生まれ。Hartnell College卒、The Art Institute of Seattle卒。『天命の巫女は紫雲に輝く 彩蓮景国記』で第4回角川文庫キャラクター小説大賞“優秀賞”を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)