わが家は祇園(まち)の拝み屋さん 14
渓谷に散る紅葉と陰陽師の憂鬱
角川文庫 も28−14
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2021年9月 |
ISBNコード |
978-4-04-109306-1
(4-04-109306-6) |
税込価格 | 660円 |
頁数・縦 | 228P 15cm |
シリーズ名 | わが家は祇園(まち)の拝み屋さん |
商品内容
要旨 |
秋深まる京都で同居中の小春と澪人を、東京で出会った不思議な少年・千歳が訪ねてきた。千歳はいきなり小春にプロポーズし、澪人は動揺する。同じ頃、澪人と朔也が所属する陰陽師組織は、昨今流行している心霊スポットでの実況動画配信を問題視していた。特に現代の安倍晴明を名乗る配信者・巫狐が危険だと考え調査を始めようとするが、問題の解決によって小春に相応しい相手を決めようと、千歳が澪人に勝負を挑んできて!? |
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出版社・メーカーコメント
晩秋の京都で、小春をめぐって新たな恋敵出現! 苦悩する澪人だが……!?小春と澪人が過ごす京都に、東京で出会った少年・千歳が越してきた。しかも千歳はいきなり小春にプロポーズして、澪人は動揺する。同じ頃、京都では心霊動画の配信者による問題が大きくなってきていて……?