FAKEな日本
角川文庫 も13−9
| 出版社名 | KADOKAWA |
|---|---|
| 出版年月 | 2020年12月 |
| ISBNコード |
978-4-04-109562-1
(4-04-109562-X) |
| 税込価格 | 924円 |
| 頁数・縦 | 292P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
ドキュメンタリーとは、抗いである。改元があり、政権も代わった。しかし、報道をはじめ、表現の自粛と萎縮は終わることがない。平成の30年間で、世間の同調圧力はより強くなったのか否か。天皇、放送禁止歌、オウム、オカルト、小人プロレス等。撮影テーマをことごとくタブー視され、発表媒体が限られていく中でも、作品の力で“空気”を吹きはらってきたドキュメンタリー監督が、忖度社会の正体を探る! |
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| 目次 |
第1幕 疑似的民主主義国家ニッポン―『放送禁止歌』 |



出版社・メーカーコメント
自粛と萎縮に抗い続ける!時代の表現者たちと日本を斬るルポ&インタビュー天皇、放送禁止歌、オウム、オカルト、小人プロレスetc。撮影テーマはことごとくタブー視され、発表媒体も限られていく中、常に前評判を覆してきたドキュメンタリー監督が、自粛と萎縮の正体を探る!