大人のための「怖いクラシック」 オペラ篇
角川文庫 な50−10
| 出版社名 | KADOKAWA |
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| 出版年月 | 2021年3月 |
| ISBNコード |
978-4-04-110847-5
(4-04-110847-0) |
| 税込価格 | 924円 |
| 頁数・縦 | 216P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
名曲の裏には、こんなに怖くて面白いドラマが秘められていた!シンデレラをいじめていたのは継母ではなくて継父だった、オペラ『チェネレントラ』。主人公が高級娼婦だったために、世間から非難されてしまった『椿姫』。男女間の愛と裏切りを描いた『蝶々夫人』の作曲の裏側には、1人の若い小間使いの死が隠されていた。『怖い絵』の著者が名画を交え独自の視点で紹介する、クラシック・オペラの世界一わかりやすい解説書! |
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| 目次 |
プロローグ オペラって何?初心者のためのオペラ講座 |



出版社・メーカーコメント
「怖い絵」の中野京子による、絵画でオペラを解説する初心者向け入門書!「怖い絵」シリーズで大人気の著者がクラッシク・オペラをオールカラーで解説。 「椿姫」にマネの「ナナ」、「蝶々夫人」にはドラクロワ「怒れるメディア」等、クラシックと名画のコラボに酔いしれよう!