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渋沢栄一とドラッカー 未来創造の方法論

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2020年11月
ISBNコード 978-4-04-110911-3
4-04-110911-6
税込価格 1,650円
頁数・縦 222P 19cm

商品内容

要旨

正解のない時代にビジネスと向き合った偉大な二人から、未来を切り開く方法と心構えを学ぶ。ドラッカーも絶賛した「日本ビジネスの開拓者」渋沢栄一の本質を見抜く力。

目次

第1章 渋沢栄一とドラッカーの未来創造(渋沢栄一はどんな人なのか
ドラッカーはどんな人なのか ほか)
第2章 ドラッカーに学ぶ未来創造の考え方と方法論(物事の本質がわかれば何をすべきかが見えてくる
未来創造の方法論 ほか)
第3章 渋沢栄一が紙幣の顔になることの意味(明治初期と同じくらいの大きな変化の時代
産業人が社会の代表的存在になった ほか)
第4章 附章(日本人の根底に流れる考え方)(日本人という民族の特徴
神道・仏教の早わかり ほか)

出版社・メーカーコメント

日本資本主義の父と偉大なる経営学者に共通するビジネスへの心構えを学ぶ「日本資本主義の父」であり2021年大河ドラマの主人公・渋沢栄一、彼の業績を深く理解し賞賛したのが経営学者ピーター・ドラッカーである。二人に共通する「混迷の時代におけるビジネスの本質の見抜き方とは?

著者紹介

國貞 克則 (クニサダ カツノリ)  
1961年、岡山県生まれ。東北大学工学部機械工学科卒業後、神戸製鋼所入社。海外プラント建設事業部、人事部、企画部、海外事業部を経て、96年、米国クレアモント大学ピーター・ドラッカー経営大学院でMBA取得。2001年、ボナ・ヴィータコーポレーションを設立。中小企業の経営支援や大手企業の管理職教育を得意分野とし、コンサルティングや研修で活躍。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)