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警視庁アウトサイダー 2

角川文庫 か59−22

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2021年12月
ISBNコード 978-4-04-111245-8
4-04-111245-1
税込価格 792円
頁数・縦 333P 15cm
シリーズ名 警視庁アウトサイダー

商品内容

要旨

桜町中央署管区のアパート建設予定地で、白骨化した男性の射殺体が発見された。刑事課のエース・蓮見と元マル暴刑事・架川も臨場するが、遺体の所持品には2人の上司である矢上の名刺が。男はやくざだったが、足を洗いたいと矢上に相談していたという。蓮見と架川の凸凹コンビに堅実派の矢上も加わるが捜査は難航、さらに蓮見が追い続ける父親の冤罪事件も、意外な真相が明らかになり…。感動と驚きのシリーズ第2弾!

出版社・メーカーコメント

元マル暴とエース刑事が相棒に? 警察小説新シリーズ第2弾!都内のアパート建設予定地で、死後4,5年経過した男性の遺体が発見された。暴力団関係者と思しき男の所持品にはなんと、刑事課長・矢上の名刺が。元マル暴刑事・架川とエース刑事・蓮見が真相に迫る!

著者紹介

加藤 実秋 (カトウ ミアキ)  
1966年東京都生まれ。2003年「インディゴの夜」で第10回創元推理短編賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)