知覧と指宿枕崎線の間
角川文庫 に4−116
| 出版社名 | KADOKAWA |
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| 出版年月 | 2021年9月 |
| ISBNコード |
978-4-04-111328-8
(4-04-111328-8) |
| 税込価格 | 660円 |
| 頁数・縦 | 235P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
京王多摩川の河原で、30代男性の刺殺体が発見された。遺体から、「大義」と書かれた紙が見つかった。十津川警部が捜査を開始すると、20代の女性会社員、60代の大学教授の死体が立て続けに発見される。どちらの現場にも「大義」の文字が残されていたことから、連続殺人犯の動機を辿っていく。被害者たちの家族が、戦時中に陸軍の航空機に関わっていたことがわかり、鹿児島・知覧へ。真犯人を炙り出すため、十津川が放った奇策とは!? |
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出版社・メーカーコメント
連続殺人の現場に残された「大義」の文字。前代未聞の事件に十津川が挑む!多摩川の河原で30代男性の刺殺体が発見された。現場には「大義」と書かれた白い封筒。その後も、立て続けに死体が発見される。十津川警部は、連続殺人犯の動機を辿り、鹿児島・知覧へ向かうが・・・・・・