涙雨の季節に蒐集家は、 〔2〕
夏に遺した手紙
角川文庫 お68−41
| 出版社名 | KADOKAWA |
|---|---|
| 出版年月 | 2021年12月 |
| ISBNコード |
978-4-04-111971-6
(4-04-111971-5) |
| 税込価格 | 726円 |
| 頁数・縦 | 316P 15cm |
| シリーズ名 | 涙雨の季節に蒐集家は、 |
商品内容
| 要旨 |
大学を休学中の青音は、第二の故郷旭川で自分の居場所を見つけた。バイト先は、人生の最後をコーディネートする葬儀社、ミュゲ社だ。ある日、同僚の勇気と朱鞠内湖湖畔でキャンプをしていた青音は、放置車両に遺体を見つける。遺体は失踪した悪役プロレスラーだった。車には指輪が遺されていたが、彼の妻の指には合わず…。ほか、遺された愛犬、学者の父の秘密の遺産など、想いに泣けて謎に震える、遺品整理ライトミステリ! |
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出版社・メーカーコメント
「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」著者が描く、生と死にまつわる謎大学を休学中の青音(あおと)は、故郷の旭川の、人生の最後をトータルコーディネートする葬儀社、ミュゲ社でバイト中。ある日、同僚の勇気と朱鞠内のキャンプ場で、放置された車の中の遺体を見つけ……