ホーンテッド・キャンパス 〔19〕
だんだんおうちが遠くなる
角川ホラー文庫 く5−19
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2021年12月 |
ISBNコード |
978-4-04-112064-4
(4-04-112064-0) |
税込価格 | 748円 |
頁数・縦 | 314P 15cm |
シリーズ名 | ホーンテッド・キャンパス |
商品内容
要旨 |
今年も残すところあと数日。雪越大学3年生の八神森司は孤独な年越しを決めていた。大雪が心配されるある日、オカ研メンバーから森司に召集LINEが届く。今回の依頼主はかつてタレント占い師として名をはせていた如月妃映こと蒔苗紀枝。その奇怪な相談内容は「自宅でいつも、自分が死んでいる」というものだった。他、マンションのドアの隙間から覗く祖母の霊、劇団公演『四谷怪談異考』を襲う祟りなど、逃げられない恐怖の第19弾。 |
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出版社・メーカーコメント
こよみと森司の八神森司は、幽霊が視える大学生。美少女こよみへの片思いはつのるばかり。師走の雪深い季節。所属するオカルト研究会に寄せられた新たな相談は、「いつも自宅に死んでいる自分がいる――」いう相談だった。