勿忘草の咲く町で 安曇野診療記
角川文庫 な74−1
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2022年3月 |
ISBNコード |
978-4-04-112346-1
(4-04-112346-1) |
税込価格 | 792円 |
頁数・縦 | 344P 15cm |
商品内容
要旨 |
美琴は松本市郊外の梓川病院に勤めて3年目の看護師。風変わりな研修医・桂と、地域医療ならではの患者との関わりを通じて、悩みながらも進む毎日だ。口から物が食べられなくなったら寿命という常識を変えた「胃瘻」の登場、「できることは全部やってほしい」という患者の家族…老人医療とは何か、生きることと死んでいることの差は何か?真摯に向き合う姿に涙必至、現役医師が描く高齢者医療のリアル! |
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出版社・メーカーコメント
生きることと死んでいることはどう違う?現役医師が描く高齢者医療のリアル3年目の看護師・美琴と研修医・桂が地域の病院で遭遇する高齢者医療の現場。神ではない、人間である医師が患者にできること――悩みながらもまっすぐに向き合う姿に涙必至!現役医師が描く現場のリアル