日本発酵紀行
角川文庫 お93−2
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2022年11月 |
ISBNコード |
978-4-04-112442-0
(4-04-112442-5) |
税込価格 | 748円 |
頁数・縦 | 237P 15cm |
商品内容
要旨 |
発酵デザイナーの小倉ヒラクが、47都道府県の発酵文化をリサーチする8カ月間の旅行記。味噌、醤油、酒といった日本のソウルフードはもちろんのこと、すしやお菓子、見たことのない“激レア&激美味”な知られざる発酵の現場を取材。発酵食品は、土地の味覚や暮らしの記憶が保存されたアーカイブ。その土地ならではの文化の深層に出会い、今を見つめ直す。海・山・街・島を発酵食品に導かれるまま訪ね歩き記した、発酵風土記。 |
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目次 |
第1章 味覚の記憶 東海の旅 |
出版社・メーカーコメント
発酵デザイナーによる、日本の発酵文化をリサーチする、8か月間の旅の記小倉ヒラクが、土地に導かれ、47都道府県の山・海・島・街を巡り、酒・味噌・醤油はもちろん、知られざる発酵の現場を取材した記録。発酵食品は、土地の味覚や暮らしの記憶そのもの。そのルーツに迫る