商品内容
要旨 |
魚のブローカーから一転して興業証券への再入社。37歳の山鹿悌司の転身は、「兜町最後の相場師」へのスタートとなった。入社から2年後、株式市況の悪いなか、新設された投資信託販売特別班班長の1人に山鹿は抜擢された。まったくの素人にもかかわらず、独自の発想と勘で金融機関から大口の注文を集めた山鹿は、たちまち兜町で頭角をあらわしていく―。相場を生き抜いた男の、波瀾万丈の半生を描いた経済小説の金字塔! |
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要旨 |
魚のブローカーから一転して興業証券への再入社。37歳の山鹿悌司の転身は、「兜町最後の相場師」へのスタートとなった。入社から2年後、株式市況の悪いなか、新設された投資信託販売特別班班長の1人に山鹿は抜擢された。まったくの素人にもかかわらず、独自の発想と勘で金融機関から大口の注文を集めた山鹿は、たちまち兜町で頭角をあらわしていく―。相場を生き抜いた男の、波瀾万丈の半生を描いた経済小説の金字塔! |
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4-04-113011-5
小説兜町(しま)
清水一行/〔著〕
KADOKAWA
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BK
出版社・メーカーコメント
波乱の相場を生き抜いた経済小説の先駆者。清水一行不朽のデビュー作!37歳の山鹿悌司は魚のブローカーから一転して興業証券への再入社する。入社2年後に投資信託販売特別班長に抜擢された山鹿は、独自の発想と勘で抜群の実績を上げ、相場師として頭角をあらわしていく――。