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蒼き太陽の詩 アルヤ王国宮廷物語 1

角川文庫 ひ38−1

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2023年5月
ISBNコード 978-4-04-113560-0
4-04-113560-5
税込価格 748円
頁数・縦 262P 15cm
シリーズ名 蒼き太陽の詩

商品内容

要旨

砂漠の楽園アルヤ王国が襲撃され、帝国の属州となってから3年。戦乱を生き延びた王族は第2王子フェイフューのみと思われたが、消息不明だった双子の兄ソウェイルが戻ってくる。神と崇められた初代国王と同じ蒼い髪を持つ、『蒼き太陽』の帰還に沸く宮廷だったが、帝国の総督は王子2人に残酷な条件を突きつける。殺し合い、生き残ったほうが王だ―。兄弟を生贄に王となるのはどちらか?波乱万丈の宮廷物語、開幕!

出版社・メーカーコメント

少年はきょうだいを生け贄に王となる――カクヨムで話題の小説が書籍化!サータム帝国の支配下にあるアルヤ王国の双子の王子は、帝国からある条件を課される。支持者を多く集めた王子が王になり、もう一人は死なねばならない。

著者紹介

日崎 アユム (ヒザキ アユム)  
2016年、「カクヨム」にて本作を連載開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)