隣の席の中二病が、俺のことを『闇を生きる者よ』と呼んでくる 2
角川スニーカー文庫 う−6−1−2
出版社名 | KADOKAWA |
---|---|
出版年月 | 2023年11月 |
ISBNコード |
978-4-04-113738-3
(4-04-113738-1) |
税込価格 | 814円 |
頁数・縦 | 251P 15cm |
シリーズ名 | 隣の席の中二病が、俺のことを『闇を生きる者よ』と呼んでくる |
商品内容
要旨 |
高校に潜入中の暗殺者・猫丸がようやく高校生活に順応し始めた頃。『紅竜』を自称する竜姫紅音は今日も不敵に微笑む。「フフッ、遂にこの時が来たか…『終末を告げる戦い』が!」「ラグナロクだと…!?」(※いえ、ただの体育祭です)二人三脚のペアを組むことになった2人だったが、人並外れて運動音痴の紅音の姿を間近で見ているうちに、猫丸は次第に紅音の正体を疑い始めて…。もしかして、彼女は自分と同じ『殺し屋』ではないのかもしれない。でもこの心をざわつかせる特殊な能力は計り知れなくて―!中二病と暗殺者。違う世界だけど同じ「闇の住人」たちは、ますます惹かれあう! |
---|
出版社・メーカーコメント
その「闇」が同じでなくても、惹かれあう心お互いが自分と同じ「闇の住人」と勘違いを続ける二人に体育祭の試練がやってくる。強がっているが運動音痴の紅音を見ているうちに、猫丸は紅音の正体に気が付き始めて……なのにドキドキするこの感情の正体は。