丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。 15
角川文庫 た81−15
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2024年1月 |
ISBNコード |
978-4-04-114409-1
(4-04-114409-4) |
税込価格 | 748円 |
頁数・縦 | 286P 15cm |
シリーズ名 | 丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。 |
商品内容
要旨 |
「占い師」をめぐる騒動に決着がつき、しばらく休暇を取ることになった澪。そこで訪れたのは憧れの国、イギリス!仕事を忘れて観光を楽しむつもりだったが、リアムの兄からの相談で、なんと現地でも「第六」として依頼を請けることに。それは、ホテルに改装予定だった屋敷に突如現れ出した霊の正体を突き止めたいというもの。次郎とも合流して初の海外心霊調査が始まるが、言語も文化も違う土地での調査の行方は…!? |
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出版社・メーカーコメント
仁明と「占い師」をめぐる一連の騒動に決着が付き、澪は次郎との約束通りまとまった休暇を取ることなった。そこで訪れたのは憧れの国、イギリス!澪はしばらく仕事を忘れ、溜まっていた有給を使って観光を楽しむつもりだった。けれどリアムからの相談で、なんとイギリスでも第六リサーチとしての仕事−−心霊調査を請け負う流れに。それはリアムの兄・サイラスからの相談で、ブロードステアーズにてホテルに改装予定だった邸宅に、突如幽霊が現れだしたのだという。邸宅を手放すことに対して亡き妻の霊が怒っているのではないかと考えた所有者は、売却の契約を白紙に戻すと言い出してしまい、どうにか霊の正体を突き止めてられないかというものだった。果たして、次郎と晃も合流し、「第六」初の海外心霊調査が行われることに。言語も文化も違う土地での、心霊物件調査の行方とは……!?