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「捨てる」と、お金も時間も貯まる 家事に絶望する私を救うミニマルな暮らし

角川文庫 も35−1

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2024年3月
ISBNコード 978-4-04-114683-5
4-04-114683-6
税込価格 770円
頁数・縦 183P 15cm

商品内容

要旨

子育てと仕事に追われる日々。もういやだ!と「捨てて」みたら…すべてが好転し始めた。「毎日する買い物」をやめたら、貯金が驚くほど増えた。電子レンジをやめたら、食事が健康的になった。掃除機をやめ、ほうきと雑巾にしたら、家が輝きだした。本当にこれは必要?「買わない」「やめる」選択をし続けることで、着実に欲しいものが手に入るように!自分の欲望に忠実な脱力系ミニマリスト暮らしを紹介。

目次

これ、本当に必要?
大切なものに気づけた「ママ、大事」
震災をきっかけに自分を見直す
第1章 片付けは恋愛と似ている―捨てられない本当の理由は自分のなかにある
第2章 「毎日する買い物」をやめたらお金が貯まる―買い物欲を手放してお金が貯まる習慣
第3章 ドレスコードは清潔―洋服・ファッション・美容、少ないもので丁寧に
第4章 完璧を捨てると家が輝く―古いものの大切使いで、物欲と家事が減る
私の暮らし大公開
第5章 頑張りすぎないで幸せな食卓―旬の食材は、時間とお財布にやさしい
第6章 家族レジャーを捨てると休日が輝く―ゼロプライスで、すぐそばにある幸せの見つけ方
第7章 人間関係のこだわりを手放す―「ミニマリスト」「反ミニマリスト」主義なんてなんでもよい。自由に友人や家族と共存する

出版社・メーカーコメント

日常には「本当は必要ない」ものだらけ。●クレジットカードをやめたら貯金は驚くほど増えました●電子レンジをやめたら食事が健康的になりました●絵を飾ると家事が減る●4000万円のビッグな節約●ボディソープをやめたら肌がきれいになりました●ママ友はいらない……モノや買い物欲求からだけでなく、人間関係まで軽やかに変わる「節約」「我慢」「無欲」…そんなミニマリストのイメージを覆す豊かで自由な暮らしのヒントが満載です。

著者紹介

森 秋子 (モリ アキコ)  
1979年生まれ。子育てをきっかけに、時間と家事に追われる暮らしをやめたいと、ものを手放す生活を実践。時間と心の余裕ができ、自由に豊かに暮らしながら、無理せずお金もどんどん増える生活にシフトする。その知恵と生活のヒントを『ミニマリストになりたい秋子のブログ』で発信したところ、月間220万PVの人気ブログに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)