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警視庁呪詛対策班 〔2〕

蠱毒と生霊と呪われた物件

角川ホラー文庫 た6−2

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2024年11月
ISBNコード 978-4-04-115459-5
4-04-115459-6
税込価格 814円
頁数・縦 258P 15cm
シリーズ名 警視庁呪詛対策班

商品内容

要旨

呪いで殺人は合法?呪法の悪用を見抜き、事件を現行法で解決へ導く専門部署・警視庁呪詛対策班。担当するのは怪異を憎む堅物刑事の大庭と宮内庁より出向中の陰陽師刑事の芦屋(と白猫の小春)のバディ。今回の舞台は年の瀬に必ず死人が出る呪われた町工場、夜な夜な会社の先輩の生霊が不法侵入する部屋、怪異が連続する新築マンション。呪詛対策班が追う謎の設計士・宮ノ下宿祢との関わりとは?大人気オカルトミステリ!

出版社・メーカーコメント

呪いで殺人は合法? 超常現象による犯罪を法で解決するのは、警視庁呪詛対策班。怪異におびえる人々のために非公式に設置された部署だ。担当するのは、怪異嫌いの堅物刑事・大庭と、宮内庁より出向中の元陰陽師刑事の芦屋(と白猫の小春)のバディ。「呪法の悪用」を見抜き、超常現象による事件を現行法で解決へ導く。今回の事件の舞台は、年の瀬になると必ず死人が出るという呪われた町工場、夜な夜な会社の先輩の生霊が不法侵入する部屋、怪異が連続する新築マンション‥‥。警視庁呪詛対策班が追う謎の設計士・宮ノ下(みやのした)宿祢(すくね)との関りとは? 大人気シリーズ第2弾!

著者紹介

竹林 七草 (タケバヤシ ナナクサ)  
1976年生まれ。第6回小学館ライトノベル大賞で優秀賞を受賞し『猫にはなれないご職業』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)