
バッテリー 4
角川文庫
出版社名 | 角川書店 |
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出版年月 | 2005年12月 |
ISBNコード |
978-4-04-372104-7
(4-04-372104-8) |
税込価格 | 528円 |
頁数・縦 | 238P 15cm |
シリーズ名 | バッテリー |
商品内容
要旨 |
「戸村の声がかすれて、低くなる。『永倉、おまえ、やめるか?』身体が震えた。ずっと考えていたことだった…」強豪校・横手との練習試合で打ちのめされ、敗れた巧。キャッチャーとして球を捕り切れなかった豪は、部活でも巧を避け続ける。監督の戸村はバッテリーの苦悩を思い決断を告げる。キャッチャーを吉貞に―と。同じ頃、中途半端に終わった試合の再開を申し入れるため、横手の天才スラッガー門脇と五番の瑞垣が新田に現れるが!?三歳の巧を描いた文庫だけの書き下ろし短編「空を仰いで」収録。 |
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おすすめコメント
「自分の限界の先を見てみたい。自分の力を見きった先に行ってみたい」強豪横手との練習試合で完敗した巧たち。自分では巧の球を受けきれないのでは、という恐怖心を感じてしまった豪は…!◆三歳の巧を描いた文庫だけの書き下ろし短編「空を仰いで」収録。