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万能鑑定士Qの事件簿 2

角川文庫 ま26−311

出版社名 角川書店
出版年月 2010年4月
ISBNコード 978-4-04-383643-7
4-04-383643-0
税込価格 572円
頁数・縦 281P 15cm
シリーズ名 万能鑑定士Qの事件簿

商品内容

要旨

『週刊角川』記者・小笠原は途方に暮れていた。わずか2日で、コンビニの弁当は数千円から数万円に、JRのひと区間は九千円以上になり、いくら金があっても足りないのだ。従来のあらゆる鑑定をクリアした偽礼が現れ、ハイパーインフレに陥ってしまった日本。だが、まだ万能鑑定士・凛田莉子の鑑定がある!パーフェクトな偽礼の謎を暴き、未曾有の危機から国家を救うことができるのか!?書き下ろし「Qシリーズ」第2弾。

おすすめコメント

誰が、どうやって作ったのか!?万能鑑定士は究極の偽札に挑む!精巧な偽札に翻弄され、ハイパーインフレーションに陥った日本! 凜田莉子はわずかな手がかりを元にたった独りで犯人を追う。莉子は、パーフェクトな偽札の謎を暴き、未曽有の危機から国家を救うことができるのか!

著者紹介

松岡 圭祐 (マツオカ ケイスケ)  
1968年12月3日、愛知県生まれ。デビュー作『催眠』がミリオンセラーに。大藪春彦賞候補作『千里眼』シリーズは累計628万部を超える人気作となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)