
国家の崩壊
角川文庫 さ50−4
出版社名 | 角川書店 |
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出版年月 | 2011年12月 |
ISBNコード |
978-4-04-388201-4
(4-04-388201-7) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 396P 15cm |
商品内容
要旨 |
国は壊れる時、どんな音がするのだろうか?人はどのような姿をさらけだすのだろうか?1991年12月26日、ソ連崩壊。不動だったはずの超大国は呆気なく自壊した。有能な官僚たちも、巨大な軍隊も、秘密警察もイデオロギー教育も、崩壊を防ぐことはできなかった。弱くなった日本はソ連の道を辿ることはないのか?外交官として渦中におり、「国家は悪ではあるが必要だ」と確信した佐藤優に宮崎学が斬り込む。 |
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目次 |
1 ブレジネフ体制末期からゴルバチョフ登場まで |
出版社・メーカーコメント
1991年12月26日、ソ連崩壊。国は壊れる時、どんな音がするのだろう? 人はどのような姿をさらけだすのだろう? 日本はソ連の道を辿ることはないのか? 外交官として渦中にいた佐藤優に宮崎学が切り込む。