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怪盗探偵山猫

角川文庫 か51−30

出版社名 角川書店
出版年月 2010年2月
ISBNコード 978-4-04-388707-1
4-04-388707-8
税込価格 748円
頁数・縦 347P 15cm

商品内容

要旨

闇を切り裂く黒い影、その名は、山猫―出版社社長が殺された。容疑者は“山猫”と呼ばれる謎の窃盗犯。世間をにぎわすこの怪盗の信条は“人を殺めないこと”のはずが、一体なぜ!?ライターの勝村は事件を追い始めるが…!?平成のねずみ小僧か、はたまた単なる盗人か!?鮮やかに金を盗み、ついでに悪事を暴いて颯爽と消え去る山猫の活躍を描く、痛快ピカレスク・アクション・ミステリー。怪盗界に新たなヒーローが誕生。

おすすめコメント

現代のねずみ小僧か、はたまた世紀の大泥棒か!? 痕跡を残さず窃盗を繰り返し、悪事を暴く謎の人物、その名は山猫。「心霊探偵八雲」の神永学が描く、読み始めたら止まらない、超絶サスペンス・エンタテインメン

出版社・メーカーコメント

神永学、幻のサスペンスがついに文庫で登場!現代のねずみ小僧か、はたまた世紀の大泥棒か!?痕跡を残さず窃盗を繰り返し、悪事を暴く謎の人物、その名は山猫。「心霊探偵八雲」の神永学が描く、読み始めたら止まらない、超絶サスペンス・エンタテインメン

著者紹介

神永 学 (カミナガ マナブ)  
1974年山梨県生まれ。2003年『赤い隻眼』(文芸社)で本格デビュー。その後、『赤い隻眼』を改題した『心霊探偵八雲 赤い瞳は知っている』から始まる「八雲」シリーズなどで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)