星影の女
角川文庫 か53−2 妻は、くノ一 2
| 出版社名 | 角川書店 |
|---|---|
| 出版年月 | 2009年1月 |
| ISBNコード |
978-4-04-393102-6
(4-04-393102-6) |
| 税込価格 | 528円 |
| 頁数・縦 | 235P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
「わしがこの国を開いてやる」江戸藩邸で「甲子夜話」の執筆にいそしむ元平戸藩主、松浦静山はこともなく言い放った。友人の千右衛門に連れられ下屋敷に呼び出された雙星彦馬は仰天。こんな発言は露見すると即座に打ち首だった。天文航海に通じた彦馬に期するものでもあるのか。神田妻恋坂の裏長屋に居を定め、寺子屋の合間を縫って織江を探す彦馬。だが、花のお江戸は今日もまた驚きの連続なのだった…。人気シリーズ第2弾。 |
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おすすめコメント
「妻は、くノ一」シリーズ第二弾!1951年福島県生まれ。1993年「黒牛と妖怪」で歴史文学賞を受賞。著書に「耳袋秘帖」シリーズ、「大江戸定年組」シリーズなどがある。