米原万里ベストエッセイ 1
角川文庫 よ22−3
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2016年4月 |
ISBNコード |
978-4-04-400075-2
(4-04-400075-1) |
税込価格 | 704円 |
頁数・縦 | 221P 15cm |
シリーズ名 | 米原万里ベストエッセイ |
商品内容
要旨 |
「モノ心ついてからというもの、まずなりたくなったのは紙芝居屋さん、そのあとバスの車掌さん、童話の本を読めばお姫さまになりたくなったし…」ロシア語通訳として活躍したのち作家に転身、抜群のユーモアと毒舌で愛された米原万里。通訳時代の悲喜こもごもで笑わせつつ、政治の堕落ぶりを一刀両断。怒濤のシモネタには誰もが脱帽!56歳で早逝するまでに残した珠玉のエッセイから選りすぐる、初のベスト集。 |
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目次 |
トルコ蜜飴の版図 |
おすすめコメント
「つくづくこの人にはかなわない」――池澤夏樹(本書解説より) 「モノ心ついてからというもの、まずなりたくなったのは紙芝居屋さん、そのあとバスの車掌さん、童話の本を読めばお姫さまになりたくなったし……」 ロシア語通訳として活躍したのち作家に転身、抜群のユーモアと毒舌で愛された米原万里。通訳時代の悲喜こもごもで笑わせつつ、政治の堕落ぶりを一刀両断。惜しもげなく披露する下ネタには誰もが脱帽! 56歳で早逝するまでに残した珠玉のエッセイから選りすぐる、初のベスト集。