三国志演義 4
角川ソフィア文庫 C154−4
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2019年6月 |
ISBNコード |
978-4-04-400512-2
(4-04-400512-5) |
税込価格 | 1,694円 |
頁数・縦 | 652P 15cm |
シリーズ名 | 三国志演義 |
商品内容
要旨 |
漢王朝再興という劉備の悲願を受け継いだ諸葛亮は、「出師の表」を奉呈し六度の北伐へ挑む。新兵器の投入、新運送具導入の持久戦と策を凝らした孔明だったが、ライバル司馬懿との争いの果てに陣没。魏では権力争いで司馬一族が実権を握り、司馬炎が晋を建国。諸葛亮亡き後、政治が乱れ疲弊する蜀、孫権の後継者争いに揺れる呉。破竹の勢いで侵攻する晋によって、ついに天下は統一へ―。壮大無比な歴史超大作ここに完結! |
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