欧米人の見た開国期日本 異文化としての庶民生活
角川ソフィア文庫 I304-1
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2019年9月 |
ISBNコード |
978-4-04-400534-4
(4-04-400534-6) |
税込価格 | 1,056円 |
頁数・縦 | 297P 15cm |
商品内容
要旨 |
ケンペル、イザベラ・バード、モース、シーボルトほか、幕末・明治期に訪日した欧米人たちは豊富な記録を遺している。彼・彼女らが好奇・蔑視・賛美などの視点で綴った滞在記や研究誌を広く集め、庶民たちの当時の暮らしを活写。著名な日本滞在記の読みどころも一冊で掴める、人類学の巨人が「異文化理解」の本質に迫った比較文明論。 |
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目次 |
第1章 日本人の容姿 |
おすすめコメント
有名な日本滞在記・日本研究の読みどころやポイントが一冊にケンぺル、イザベラ・バード女子、モース、シーボルト……。幕末から明治期に来日した外国人の記録から「東洋神秘の国」に関する記録を広く探し、当時の日本文化を活写した部分を選んで1冊に。