平野が語る日本史
角川ソフィア文庫 I156−1
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2020年6月 |
ISBNコード |
978-4-04-400607-5
(4-04-400607-5) |
税込価格 | 968円 |
頁数・縦 | 209P 15cm |
商品内容
要旨 |
難波京・平城京・平安京をはじめ、古代日本の都が置かれた「平野」の実態とは?段丘、扇状地、三角洲、ラグーン…。地震や火山爆発によって急速に、流水や氷河・風・波浪の浸食や堆積によってゆっくりと変化してきた平野は、人間とどのように関わってきたのか。過去の景観と地形環境を、遺構・遺物や古文献・史料、古地図・地籍図から復原。畿内、大井川、紀ノ川、筑後川を例に、人々の自然への思いや生きざまに迫る。 |
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目次 |
序章 平野をどうとらえるか |
出版社・メーカーコメント
平安京が1000年続いたのは、関西に平野がなかったから?難波京・平城京・平安京をはじめ、古代日本の都が置かれた「平野」の実態とは? 段丘、扇状地、三角洲、ラグーン……。地震や火山爆発によって急速に、流水や氷河・風・波浪の浸食や堆積によってゆっくりと変化してきた平野は、人間とどのように関わってきたのか。過去の景観と地形環境を、遺構・遺物や古文献・史料、古地図・地籍図から復原。畿内、大井川、紀ノ川、筑後川を例に、人々の自然への思いや生きざまに迫る。