哲学の名著50冊が1冊で学べる
角川ソフィア文庫 N215−1
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2024年5月 |
ISBNコード |
978-4-04-400815-4
(4-04-400815-9) |
税込価格 | 1,100円 |
頁数・縦 | 303P 15cm |
商品内容
要旨 |
哲学書は総じて分厚く難解で、本の最後まで読み通すのはなかなか難しい。そこで本書は、有名古典から現代のベストセラーまで、歴史に刻まれた50の哲学名著の論点について、図解を使いつつわかりやすく解説した。『方法序説』『パンセ』『社会契約論』『純粋理性批判』『存在と時間』など50書目のほか、文庫版増補として、イタリアの哲学者ヴィーコによる問題作と、自然主義を標榜したデネットの代表作の解説を新たに巻末収録。 |
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目次 |
第1章 「哲学の誕生」と「神とは何か」を知る名著10冊―そもそも哲学って何?(『ソクラテスの弁明』ソクラテス/プラトン |
出版社・メーカーコメント
〜知の巨人たちによる「本物の教養」を知る〜 デカルト『方法序説』、カント『純粋理性批判』など、世の偉大な哲学者たちが著した名著の数々。哲学者の名前と書名を見れば、おのずと知的好奇心が湧いてくるものだが、いずれも分厚く難解で、読み通すのはなかなか難しい。そこで本書は、哲学分野における名著50作品の要点を図版も使いながら整理し、そう簡単に読み解くことができない哲学書の内容を読者にわかりやすく伝える一冊。巻末に文庫版増補付き(新規2書目を解説)。