脳からみた心
角川ソフィア文庫 SP K−118−1
| 出版社名 | 角川学芸出版 |
|---|---|
| 出版年月 | 2013年6月 |
| ISBNコード |
978-4-04-405219-5
(4-04-405219-0) |
| 税込価格 | 817円 |
| 頁数・縦 | 301P 15cm |
商品内容
| 要旨 |
言葉・知覚・記憶からなる心の働きは、脳が傷を受けると不思議な壊れ方を見せはじめる。「目を閉じて」と言われると口を開ける失語症。見えないはずの眼で、点滅する光源を指さす盲視。発症時を起点に、記憶や未来の時間を失う健忘症―。脳損傷に関する数多くの臨床例を通して、脳の不思議と心のダイナミズムを平易に解説。神経心理学の第一人者が「心とは何か」という永遠の問いに迫る、不朽のロングセラー。 |
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| 目次 |
1 言葉の世界(言葉は「意味野」の裾野をもつ |


