商品内容
| 要旨 | 
												 1300年余りを隔てた古の人々はどんな恋に身を焦がし、誰の死を悼み、そしてどんな植物や動物、自然現象に心を奪われたのか―。全歌を鑑賞に適した歌群に分けて現代語訳を付し、新版として見やすく生まれ変わった伊藤博訳注の『万葉集』4分冊の第2巻。本書では、今歌巻の巻6から柿本人麻呂の歌集を規範とする巻7、整然とした部立で四季を味わう巻8と巻10、人麻呂のほか高橋虫麻呂の歌集も加わった巻9の計5巻を収載。  | 
										
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| 目次 | 
												 万葉集 巻第6(雑歌)  | 
										



おすすめコメント
深い鑑賞に適した歌群ごとの現代語訳が付いた『万葉集』四分冊の第二巻!全首を歌群ごとに分けて現代語訳を付し、新版として見やすく生まれ変わった伊藤博訳注角川ソフィア文庫版の万葉集が四分冊で装いも新たに登場!まさに故博士の最後の仕事となった渾身の一書。二では巻六〜十を収載。
出版社・メーカーコメント
深い鑑賞に適した歌群ごとの現代語訳が付いた「万葉集」四分冊の第二巻!全首を歌群ごとに分けて現代語訳を付し、新版として見やすく生まれ変わった伊藤博訳注角川ソフィア文庫版の万葉集が四分冊で装いも新たに登場!まさに故博士の最後の仕事となった渾身の一書。二では巻六〜十を収載。