俳句とはどんなものか
角川ソフィア文庫 SP D−104−2
出版社名 | 角川学芸出版 |
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出版年月 | 2009年11月 |
ISBNコード |
978-4-04-409412-6
(4-04-409412-8) |
税込価格 | 649円 |
頁数・縦 | 142P 15cm |
商品内容
要旨 |
俳句とはどんなものか―この素朴で根源的な問いに虚子が答える。俳句とは十七字の文学である、俳句とは芭蕉が作り上げた文学である、俳句とは季を詠う文学である、俳句とは…これらを軸に、詳しく具体的に分かり易く論を展開する。実作入門書のベストセラー『俳句の作りよう』の姉妹篇として、戦前戦中を通じて100刷を超えた名著、初の文庫化。初心者向け「俳諧略史」を完全収録。 |
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目次 |
第1章 総論(俳句は十七字の文学であります |
おすすめコメント
現代俳句の繁栄を築いた虚子が俳句の基礎を分り易く説く幻の書、初文庫化。俳句初心者にも分かりやすい理論書として、そもそも俳句とはどんなものか、俳人にはどんな人がいるのか、俳句はどのようにして生まれたのか等の基本的な問題を、懇切丁寧に詳述した名著。『俳句の作りよう』と共に。
出版社・メーカーコメント
現代俳句の繁栄を築いた虚子が俳句の基礎を分り易く説く幻の書、初文庫化。俳句初心者にも分かりやすい理論書として、そもそも俳句とはどんなものか、俳人にはどんな人がいるのか、俳句はどのようにして生まれたのか等の基本的な問題を、懇切丁寧に詳述した名著。「俳句の作りよう」と共に。