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仕事の「生産性」はドイツ人に学べ 「効率」が上がる、「休日」が増える

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2017年9月
ISBNコード 978-4-04-602102-1
4-04-602102-0
税込価格 1,540円
頁数・縦 222P 19cm

商品内容

要旨

ドイツ・ビジネス業界20年の経験から一流ビジネスパーソンの生産性の秘密に迫る。

目次

序章 生産性―日本とドイツで差がつく理由
1章 「自立・独立の考え方」が生産性に直結―意識
2章 報・連・相、会議…「それ本当に必要?」―コミュニケーション
3章 退社時刻を決める、優先順位を考える―時間管理
4章 フラットな組織は「スピード」が速い―チーム
5章 まず「休む」、その後に「仕事」がある―生き方

おすすめコメント

生産性を上げるヒントは、ドイツにある なぜドイツ人は有休30日取り、労働時間も少なく、日本より1人当たりGDPが高いか。ドイツ・ビジネス業界20年を通して見た「ドイツ人のコミュニケーション法」「休む意識」「生産性を上げる具体策」……を紹介

著者紹介

隅田 貫 (スミタ カン)  
メッツラー・アセットマネジメントシニアアドバイザー。日独産業協会特別顧問。1959年、京都生まれ。82年、慶應義塾大学経済学部を卒業後、MUFG(旧東京銀行)に入行。3回(計10年以上)にわたるドイツ・フランクフルト勤務を経て、2005年よりドイツ地場老舗プライベートバンクであるメッツラー・グループ(Metzler Asset Management、1674年創業)フランクフルト本社で日系機関投資家を対象とした投資顧問業務を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)