絵で楽しむ日本人として知っておきたい二十四節気と七十二候
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2020年2月 |
ISBNコード |
978-4-04-604691-8
(4-04-604691-0) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 231P 18cm |
商品内容
要旨 |
「気候」という言葉は、二十四節気の「気」と、七十二候の「候」から生まれたもの。日本人は、長らく花や鳥、気象など自然の変化を繊細にとらえた旧暦の世界に寄り添って暮らしてきました。草花の小さな息吹や、虫や鳥の鳴き声、吹く風や草の露ひとつにまで、日々移ろう美しい自然に感謝し、季節を慈しむ喜びがあふれています。令和の新時代、「旧暦」の世界を浮世絵の名作とイラストで存分に味わう。 |
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目次 |
春の章 春―万物が希望に満ち始める季節(立春 |
おすすめコメント
令和の新時代、美しいイラストと浮世絵で日本の「旧暦」の世界を味わう!「二十四節気」を浮世絵で、「七十二候」をイラストで紹介。季節それぞれの旬の花や野菜、魚、行事などにまつわるクイズや、「令和」の出典となった万葉集の歌を楽しみながら「旧暦」の世界を味わいましょう!