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押山式作画術

KITORA 神技作画シリーズ

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2021年6月
ISBNコード 978-4-04-605038-0
4-04-605038-1
税込価格 1,540円
頁数・縦 159P 21cm

商品内容

要旨

絵が生き生きとしない。どこか精彩を欠く。そんな悩みを抱える絵描き必見!鬼才アニメ監督・押山清高による作画思想を、修業時代や代表作を振り返りつつ一冊に凝縮。

目次

第1章 入門編―ひとりのアニメーターが生まれるまで
第2章 ハウツー原理編―“描く”は“見る”から始まる
第3章 ハウツー各論編―押山式・作画の思考法
特別編 カバーイラスト・メイキング
第4章 実践編―絵描きとしてサバイブするために
第5章 超実践編―押山はいかに描いてきたか

出版社・メーカーコメント

天才アニメ監督・押山清高が語る作画術、そして演出論とは?なぜ絵を描くのか。そして絵をうまく描くためにはどうしたらよいか。気鋭のアニメ監督押山の、奥義とも言える「作画術」をここにすべて公開!

著者紹介

押山 清高 (オシヤマ キヨタカ)  
1982年生、福島県出身。アニメーター、アニメ監督。株式会社スタジオドリアン代表。TVアニメ『電脳コイル』で作画監督、映画『鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星』でアニメーションディレクターなど。『借りぐらしのアリエッティ』『風立ちぬ』ほか、多数の作品に原画として参加している。2017年に永野優希とともにスタジオドリアンを設立し、短編アニメーション『SHISHIGARI』を制作した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)