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発達障害の子と親の心が軽くなるちゃんと伝わる言葉かけ

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2021年8月
ISBNコード 978-4-04-605266-7
4-04-605266-X
税込価格 1,650円
頁数・縦 191P 21cm

商品内容

要旨

「発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ」著者がおくる、「できない」が「できた!」に変わる魔法の言葉かけ。

目次

第1章 特性のある子を持って悩んでいるあなたへ(子どもの障害を診断されて
濃淡はあるけれど、誰にでも特性はある(6タイプ) ほか)
第2章 特性のある子とHappyに暮らすための言葉かけ(「いい母親にならなくては!」という呪縛を捨てよう
イライラするあなたへ「コントロール好き」であることを認めよう ほか)
第3章 親子ともに自分らしく楽しく生きるために(自分の考え方のクセを理解する
4つの思考癖 過去の嫌な出来事と未来の不安に苦しむ人が多い ほか)
第4章 発達障害がある子へのサポートと将来(発達障害がある人たちへの公的支援と多様な進路
発達障害があっても、知的障害があっても幸せに暮らしている人たち ほか)
まとめ 発達障害があっても幸せに生きる方法(それダメ!あるあるケース「気分のよさ」を感じていますか?
「なりたい自分になる」ために ほか)

出版社・メーカーコメント

発達障害の子どもとその親の不安を吹き飛ばし、楽に生きるための指南書生まれつきの特性、不器用さ、衝動性などで怒られることが多い発達障害の子に、しっかり伝わって自己肯定感を高める声かけがここに。不安でいっぱいの親と子に、気持ちが楽になるスキルと心の持ち方をお教えします

著者紹介

Shizu (SHIZU)  
ASD発達支援アドバイザー。1960年代生まれ
有光 興記 (アリミツ コウキ)  
関西学院大学文学部総合心理科学科教授。博士(心理学)、公認心理師。認知行動療法をベースに、不安の強い子や軽度発達障害児など生活面で問題をかかえる子へのソーシャルスキルトレーニングを実践(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)