• 本

がんばらないことをがんばるって決めた。

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2021年11月
ISBNコード 978-4-04-605305-3
4-04-605305-4
税込価格 1,320円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

今日も会社に行けなかった。まあいいか。生きてるし。Twitterで15万人が共感。不幸なわけじゃない、でも毎日どこかモヤモヤする…そんな社会人に贈る、ありのままの人生をゆるやかに生きるためのヒントがつまったエッセイ。

目次

第1章 がんばりすぎない仕事との付き合い方(大人だからこそ、しっかりサボっていこう
誰かの特別になるよりも、自分の特別を大切にする ほか)
第2章 夢と憧れの手放し方(意図しなかった未来にも幸せはちゃんとあるよ
唐揚げが食べたいってだけで、今日も生きる ほか)
第3章 ごきげんな日常の歩き方(ネガティブは小さな好きでごまかせばいい
誰かに「好き」でいられるより、自分の「好き」を増やしていこ ほか)
第4章 自分と他人の見つめ方(ひとの気持ちはわからない、だから都合よく解釈してみてもいい
家族も他人、「普通」の押しつけはもうやめた ほか)

出版社・メーカーコメント

今日も会社に行けなかった。まあいいか。生きてるし。「今日も会社に行けなかった。まあいいか。生きてるし。」―等身大のつぶやきで15万いいねを獲得した「考えるOL」。「ありのままの人生を、ゆるやかに生きる」ためのヒントが1冊になりました。

著者紹介

考えるOL (カンガエルオーエル)  
20代の平凡なOLが「こんなはずじゃなかった人生」と向き合う記録と題してTwitterを開設。仕事や日常について、ありのままの自分を肯定する言葉が多くの支持を集めている
おさつ (オサツ)  
会社員として勤務しながら、プライベートで創作活動を行う。これまでに『ルビィ』(重松清/講談社文庫)の表紙や配信音楽のジャケット、グッズのイラストなどを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)