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プロが教える和食の基本 素材の旨味を引き出せば究極に美味しくなる

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2021年11月
ISBNコード 978-4-04-605352-7
4-04-605352-6
税込価格 1,760円
頁数・縦 127P 25cm

商品内容

要旨

異なる旨味をかけあわせると美味しさ倍増。中温⇒低温⇒高温、加熱温度の曲線で「ふわっサク」になる。シンプルな材料が、なぜこれほど美味しくなるのか?YouTube登録11万人超が「和の技術」に注目!

目次

第1章 素材の旨味を究極まで引き出す関流美味しさの極意―プロのコツで劇的に美味しい極上のシンプル一汁三菜(美味しいごはんの炊き方
美味しいだしの取り方 ほか)
第2章 肉の主菜(鶏の照り焼き
鶏のから揚げ(塩) ほか)
第3章 魚の主菜(ぶり大根
ぶりの照り焼き ほか)
第4章 副菜・酒の肴(なすと豆腐の揚げだし
いちじくとくるみの白和え ほか)
第5章 ごはん・麺・汁もの(たけのこの炊き込みごはん
とうもろこしごはん ほか)

出版社・メーカーコメント

材料は普通のものでいい。大切なのは素材の旨味を引き出すことスーパーの食材や調味料を使って、家庭で極上の料理を作るコツを、和食のプロの視点から伝える本。「なぜ美味しくなるのか?」という考え方に重点を置き、1レシピにつき4〜6のポイントを写真入りで詳しく紹介。

著者紹介

関 斉寛 (セキ ナリヒロ)  
都内7店舗の和食店・鮨店の経営者&料理人。1984年神奈川県生まれ。ホテル内料亭などで和食の調理人として修業を積み、28歳で独立。等々力『うおいちばん』、自由が丘『魚斉』、二子玉川『せき亭』、上野毛『魚光』、自由が丘『和食や ちそう』、『自由が丘 鮨 りんか』、深沢『とり雄』と7店舗を開き、現在は3店舗目となる『せき亭』の料理人として腕を振るう。海外の調理師学校に講師として招聘された経験から、和食を伝えるためのYouTubeチャンネルを開設。飲食店コンサルティングやプロデュースも行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)