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すごすぎる絵画の図鑑 名画のひみつがぜんぶわかる!

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2024年5月
ISBNコード 978-4-04-606558-2
4-04-606558-3
税込価格 1,430円
頁数・縦 175P 19cm

商品内容

要旨

学校の授業で、美術館で、私たちは多くの絵画を鑑賞することができます。そんなとき、「なぜこの絵が名画なんだろう?」と不思議に思ったことはありませんか?絵画の世界にはワクワクするギモンがいっぱいです!「絵の価値はどうやって決まる?」「怖い絵はなぜ怖い?」…さあ、一緒に絵画の世界を味わい尽くしましょう!

目次

1 すごすぎる名画のはなし(『モナ・リザ』って何がすごいの?
苦しそうな人間や動物がたくさん。ピカソ『ゲルニカ』の秘密 ほか)
2 すごすぎる技法のはなし(見えない点を探せ!絵画をドラマチックに変える遠近法
日本人が大好きな印象派はどこが新しかったの? ほか)
3 すごすぎるテーマのはなし(絵画の歴史―人は絵で何を伝えようとしたか?
まるでドキュメンタリー!?ブリューゲルの“群集構図” ほか)
4 すごすぎるアート界のはなし(美大がなかった時代にどうやって画家になったの?
お金持ちが絵画を買うのはなぜ? ほか)

出版社・メーカーコメント

「なぜモナリザの絵は有名?」「ピカソって本当に絵がうまい?」など、絵画の疑問に詳しくお答えします!国内外の美術展を詳細にレビューし、圧倒的な支持を誇る著者が「名画が名画がなぜ名画と呼ばれるのか」を解き明かしつつ、意外と知られていなエピソードをふんだんに紹介。絵画にまつわるおもしろくてためになる知識を解説していきます。

著者紹介

青い日記帳 (アオイニッキチョウ)  
Tak(たけ)の愛称でブログ「青い日記帳」を主宰。1年に300以上の展覧会に足を運んでレビューを行うほか、美術の本質を見極めながら、広くて深くてしなやかな美術鑑賞法を発信
川瀬 佑介 (カワセ ユウスケ)  
国立西洋美術館主任研究員。専門は17世紀を中心とするスペイン・イタリア美術史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)