認知症にならないストレスマネジメント 医師が実践する脳ダメージをはねのける方法
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2024年4月 |
ISBNコード |
978-4-04-606876-7
(4-04-606876-0) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 205P 19cm |
商品内容
要旨 |
認知症を防ぐには日々の「ストレス」ダメージから、脳を守ることが重要。メンタルケア、運動、食事など「腸内環境」をキーワードに、消化器外科医が実践する新しい「脳の老化予防法」。 |
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目次 |
1章 ストレスが認知症を作る(65歳以上の5人に1人が認知症になる |
出版社・メーカーコメント
◎認知症になるリスクを最大限に減らす65歳以上の5人に1人が認知症になっている日本。認知症になるリスクを減らすために重要なのは、自己免疫力(腸内環境)を高めておくことだ。そのためには、食事、運動、睡眠などの「生活習慣」に気を付けることが重要だが、健康に気遣う人でも見逃しがちな要因がある。それが『慢性ストレス』だ。◎日々の「不安」「イライラ」が脳にダメージを与える同じように物事を見ていても、ストレスを感じやすい人がいる。それは「物事の捉え方」の違いであり、考えグセの修正によって、後天的に「不安を感じにくくする」ことは可能なのだ。本書は、消化器外科医/ヘルスコーチである著者が、医学的根拠と、過去に健康に悩んでいた自身の実践をもとに、「ストレスに屈しない」思考法や、運動、食事、生活行動など、生活習慣の予防法を網羅している。◎YouTube35万人超 Dr Ishigoroが指南『僕が主催するヘルススクールでも、食事や運動など健康に気遣っているにもかかわらず、健康に悩んでいる方が多数いらっしゃいます。本書を読んで、隠れた要因、「慢性ストレス」の重要性にも注目してください。今日から「脳を若く保つための実践」に取り組み、65歳以上の5人に1人が認知症になるという運命を、是非あなた自身の手で変えてください。』(Dr Ishiguro)。<構成>1章 ストレスが認知症を作る2章 ストレスを感じやすい人、感じにくい人の特徴3章 僕自身が実践してきた「ストレス」をはねのける方法4章 運動が「脳の老化」を防ぐ5章 認知症を予防する生活習慣