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NLP心理学に基づく結果を生み出すリーダーのための話し方のルール

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2025年4月
ISBNコード 978-4-04-607432-4
4-04-607432-9
税込価格 1,760円
頁数・縦 271P 19cm

商品内容

要旨

「話し方」が変われば信頼されるようになる、部下が成長する、生産性がUPする、組織力が向上する、人に任せられるようになる。リーダーこそ身につけたい最強スキル!コミュニケーション心理学の専門家が伝授する究極の会話術。

目次

序章 SNS時代のコミュニケーションのあり方とは?(加速的に変化し続ける組織内でのコミュニケーション
世代間の違いをアピールするのはご法度 ほか)
1章 リーダーに求められる話し方の基軸(「マインド」と「スキル」、話し方で優先されるのはどっちだ?
影響力を与えるリーダーの話し方とは? ほか)
2章 リーダーに欠かせない「聞く力」と部下の本音を引き出す「質問スキル」(できるリーダーは、聞くときの意識をどこに向けているのか?
嫌われるリーダーの特徴的な6つの聞き方 ほか)
3章 リーダーに求められる「頼り方」の極意(リーダーに必要なアサーティブ・スキル
できるリーダーはIメッセージを使いこなす ほか)
4章 部下のやる気が変化する「話し方のルール」(「ティーチング」と「コーチング」では何が違うのか?
リーダーは第2領域を大事にする ほか)

出版社・メーカーコメント

部下のやる気や組織力はリーダーの「話し方」によって大きく左右される。とはいえ、情報や時代の流れが加速するこの時代、10年前の手法は現代の若者に適用しない。世代間の違いや、コンプライアンス、ハラスメントなどの関係で、「叱るのはNG」でも、ただ褒めるのでは部下から「物足りない、何も学べない」と判断されてしまうなど、何をどう話せばいいのかがわからないという課題を抱えているリーダーが多発している。部下にやる気とやりがいを持たせ、組織力をアップさせるためにはどのような声かけや、話し方をすれば良いのか。コミュニケーション心理学の専門家として人気の松橋良紀氏が、リーダーのための話し方について伝授する。

著者紹介

松橋 良紀 (マツハシ ヨシノリ)  
一般社団法人日本聴き方協会代表理事。30年以上にわたり、話し方や聴き方のスキルを研究し続けてきた心理学の専門家。1964年生まれ青森市出身。高校卒業後にギタリストを目指して上京。26歳で企業に入社し営業職に就くが、まったく売れない日々を過ごすことに。そこで、カウンセラー養成学校に入り、NLPや催眠療法など心理学を学び、話し方や良好なコミュニケーションを築くためのスキルを習得。心理スキルの習得後、たった1か月で全国トップセールスを達成するまでに成長。この経験を基に30代から話し方、聴き方について講師として活躍し、多くのセミナーを開催。30冊以上の著書がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)