作画大全 作画添削教室・押山式作画術増補合本
KITORA 神技作画シリーズ
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2025年6月 |
ISBNコード |
978-4-04-607614-4
(4-04-607614-3) |
税込価格 | 2,970円 |
頁数・縦 | 253P 26cm |
商品内容
要旨 |
自由自在に絵を描けるようになるためにはどうしたらよいか?否応なく進化するテクノロジーの時代の中でそれでも描き続けるために必要な本当に“気持ちいい”絵の描き方とは?大好評を博した『作画添削教室』『押山式作画術』を統合し、著者最新の言説を増補した決定版の一冊がついに登場! |
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目次 |
なぜ絵を添削するのか―押山清高インタビュー2019 |
出版社・メーカーコメント
作画添削編は、キャラクター、ポージング、カード風イラスト、風景と人、複数の人、風景、室内、学校、動きのあるシーン、キービジュアル、アニメーションといった具体的なシチュエーションを実際にビフォーアフターでお見せします。作画思想編は、監督・アニメーターである押山清高がいかにして今に至ったかを、幼少時からの習慣、アニメーター修業時代、転機となった『電脳コイル』への参加エピソードなどを交えながら、まずは伝記的にその来歴を示します。続いては技術的に、よく描くために必要な「観察力」や注意点、情報の集め方、そして描き続けるためのマインドセットについて紐解きます。そしてアニメ『ルックバック』の歴史的ヒットを踏まえて、今、押山が何を考えているか、何に注意してクリエイティブをしているか。そういった作画の「極み」というべき情報を掲載します。